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2006年09月18日

●淡路島

神戸のお客様のところへ、本来の業務とは関係の無い事で訪問しなくならなくてはいけなくなり、ついでなので両親と妻、息子を連れて神戸まで行く事に…。休日も仕事ばかりで全然家族サービスできていないので、罪滅ぼしも兼ねて…です。

毎回好評のお宿ネットの宿が淡路島にあるのを発見したので、そこを予約。淡路島で泊まる事にしました。折りしも台風13号が接近中。ちょうどぶつかるかな?と思っていましたが、台風が北にそれて行きなんとか助かりました。


お客様のところには帰りによるので、本日はまず淡路島を目指します。

明石海峡大橋明石海峡大橋






明石海峡大橋は初めて渡りましたが、さすがは世界一の吊り橋。でっかいですねー。いったいどうやって作ったんだろ?この技術力には頭が下がります。渡りきったところにはハイウエイオアシスがあり、そこには観覧車があるのですが、本日は強風のため停止中でした。海のすぐ横の高台なので、多分最高の景色が見えるんだろうなー…乗りたかったなー…。

淡路島では淡路夢舞台へ行って来ました。

淡路夢舞台 淡路夢舞台 淡路夢舞

ここは明石海峡公園(国定公園)と一緒になった施設で、子供と一緒に遊べるところもいたるところにあります。全体的にイングリッシュガーデン風にまとめられており、何より雰囲気がゆったりとしていて心が落ち着きました。ってゆうか、とにかく敷地が広大…広いっす。

ちなみに設計は建築家の安藤忠雄氏。(実は今日泊まる宿も安藤忠雄氏の設計なのですが、氏はコンクリの使い方が上手ですね。)

ここでは大きな遊具で遊んだり、ボートに乗ったり、芝生の上を走り回ったりと、とにかく1日子供中心に遊んでました。久しぶりに息子と一緒に走り回りましたが、いい汗をかきました。ついでに運動不足も実感…。息子は終始ご機嫌でした。

その後、宿へ。本日の宿は「TOTOシーウインド淡路」です。山道を登りきったところにあり、山の斜面に建っています。8階にフロント(玄関)があり、そこから下へ下がっていきます。

TOTOシーウインド淡路 TOTOシーウインド淡路 TOTOシーウインド淡路

断崖に建っているだけあって眺めはさすがにスゴイ。全室オーシャンビューですし、水平線まで見渡せます。でも、渡り廊下とかで下を見るとちょっと怖いです…。安藤忠雄氏設計の建物で、モダンというか斬新と言うか、コンクリート打ちっぱなしを上手に使っています。建物の外も中もコンクリートで作られていますが、圧迫感は特に感じませんでした。

TOTOシーウインド淡路 TOTOシーウインド淡路 TOTOシーウインド淡路

部屋はメゾネットタイプで1階と2階部分があり、とにかく広い!部屋のお風呂では発汗浴が出来ます。息子が喜んで走り回ってました。…ってゆうか、かくれんぼに長い時間つき合わされました。^_^;

お宿ネットの宿なのですが、この宿なぜか安いんです。(普通に泊まって10000円です。)で、少し心配していたのですが、その心配も何のその。さすがお宿ネットの宿でした。大人数で泊まる場合もオススメです。





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