トップ >> 経営者に必要な事 >> 責任の所在

2007年07月28日

●責任の所在

責任感という言葉がありますが、問題の責任が自分ではなく他人にあると思っている間は成長できません。なぜなら、この世界で確実に変える事ができる唯一のものは、自分自身だけだからです。

これはホント納得できます。僕はB型ですから何かと人のせいにしようとするんですけども、何事も自分にしか責任は無いんですよね…。


他の人に責任を擦り付けた時点で、それは自分自身から逃げているんです。この世の中は、自分が作った原因を基にした結果が出ます。自分が原因を作っているんです。それを人のせいにしてはいけません。何事も原因は自分にあるのです。責任を人に擦り付けた時点で、あなたの成長は止まります。

人のせいにしたい気持ちも分かりますよ。人は弱いものですから、自分が責任を負いたくはありません。でも、それでも結果に対する原因は自分自身にある事がほとんどなのです。

原因を探し出す時は自分自身から逃げないで下さい。自分の中に原因がある事も多いです。そして見つけた原因を直視するようにして下さい。そうすればきっと「原因」と「結果」の法則がおぼろげながら理解できるようになると思います。





この情報は役に立ちましたか?  

お役に立ちましたら「はい」をクリックしてランキングへのご協力をお願いします。


<< 前の記事(つるむらさきうどん「つるや」) 次の記事(開田高原ブルーベリー狩り)>>

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.folksworks.com/blog.folksworks.com/mt/mt-tb.cgi/792

コメントする