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2010年06月30日

●300年後のビジョン

ソフトバンクの孫正義氏が今後のビジョンや戦略を語る「新30年ビジョン発表会」を開催しましたね。

発明したのは300年間成長し続けるかもしれない組織構造

孫氏はこの時「今までの私の人生で一番大切なスピーチ。30年に1回の本気の大ボラ」と言っていたらしいですが、あながちホラとも思えないというか的を得ているような気がします。(多分、孫社長は本気だと思います。)


やっぱりソフトバンクをあれだけの企業にした人の考え方はすごいというか、常人とは先の見据え方が違うような気がします。まぁでもこれくらいの未来思想が無いとダメなんでしょうね。

ただ、このスピーチの中で30年後の会社の存続率を知ってゾッとしました。0.02%だそうですよ!99.98%の会社は30年後に無くなっているんです。

うちもまだ6年目に入った所ですので、まだまだ先の長い話です。でも30年後にはその0.02%の中に入っていられるよう頑張りたいと思いました。今まで歩んだ道の6倍か…よし!気合を入れ直して頑張るぞ!





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