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2011年01月09日

●TAO

僕が昔から(生まれた時から?)お世話になっている人が居るのですが、その人が「TAO」の公演チケットを8人分も当てたとの事で、うちにもお裾分けを頂きました。(^o^)丿

そこで、金山にあるプルニエホールまで行ってきました。和太鼓パフォーマンスってどんなもんだろ?と思ってたら…想像を見事に裏切られました。


もうとにかく「スゴイ」の一言に尽きます。演奏もパフォーマンスも良かったです。和太鼓の連弾なんて見ているこちらの手が吊りそうになっちゃいましたよ。^_^; 和太鼓も軽々と持ち上げるし、メンバーが筋肉隆々なわけがわかりました。あと、TAOは客席を巻き込むのが上手ですね。一体感を持ったパフォーマンスも楽しむ事ができました。

和太鼓だけじゃなく三味線とか琴とか横笛とか色々な和楽器が出てくるのですが、和楽器の良さを再認識させてもらいました。やはり日本古来の音色っていうのはいいですね。なんか原風景を思い出すというか、心が癒されました。

元々TAOは小牧で結成されたという事も隣の市で親近感ですし、今の拠点が久住というのも義父の実家が九州という事で親近感…又機会があったら是非観てみたいです。





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