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2014年01月07日

●顔が見えない分

本日は3社のお客様とお打ち合わせでしたが、そのうちの1社で「メール対応」についての話になりました。メールというのは便利なものですが、顔が見えないので対応にも気を配らなくてはいけません。

感情や微妙なニュアンスも伝わりづらいですし、同じ文章でも受け止め方は人それぞれです。だからこそ、より丁寧な説明をしなければいけませんし、より誤解の無いようにしなければいけません。


こういった対応は丁寧にすればするほど手間がかかります。でもこの手間は惜しんではいけない手間ですし、ここで手を抜いてしまうと最終的には自分に跳ね返ってきます。

お客様は基本的に過剰な期待をしています。でもそれを超えるような、予想を裏切るくらいの丁寧な対応をしてあげると、お客様はいっぺんにファンになります。

伝えるのが難しいツールこそ、より伝えようという努力をすべきです。そこまでしても伝わらない事もありますが、「伝えようとする姿勢」は伝わるはずです。しっぺ返しを食らわないためにも、便利なツールこそ上手に使いこなして行きたいものですね。





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