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2014年10月06日

●見積もり

本日は新規のお客様に構成案とお見積もりを提示してきました。その中で、「ホームページの作成料金ってわかりにくいよね」って話が出たんで詳しく説明をしてきましたが、確かにわかりにくい点ってあると思います。ピンキリですしね…。

簡単に作成料金の話をすると、ほとんどのホームページ会社は「ページ換算」でお見積もりをします。構成案を作って、その構成に基づいたページ数で作成費用を算出するんですね。(場合によっては構成を作らず、だいたいのボリュームで適当に見積もりを出す会社もありますけどね…。)


で、この場合にトップページとサブページでは差を設ける事が多いんですが、多いのはトップページが5〜8万くらいでしょうか?で、サブページが1ページ2〜3万ってケースが多いような気がします。ただ、デザイン費用とコーディング費用を分けて考える場合と合わせて考える場合がありますので、単純な比較は難しいんですけどね…。

いずれにしても、弊社では単純なページ換算では考えません。いや、そりゃ労力を考えるとページ換算でいきたいんですが、弊社のメインターゲットである中小や零細ってなかなかそこまでの金額を出せないんですよね…。本気で反応を出そうと思ったらある程度のサイトボリュームも必要になるんですけど、それを単純にページ換算にすると結構な金額になっちゃうんです。

弊社としてはお客様のリスク(特に最初のリスク)をなるべく減らしてあげたいので、ページ数を少なめに見積もってお見積もりを出す事が多いです。もちろん少なく見積もるのは見積もり上だけの話で実際のページ数を減らしたりはしませんし、作っている最中にページ数がどんどん増えて行く場合もあるんですけど、そういうオーバーページ数も全てサービスで作業しています。

経営者としては失格かもしれませんが、「先義後利」の精神こそが大事だと思っていますので、いつか自社にも返ってくるんじゃないかなと楽観的に考えています。^_^;





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