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2011年01月24日

●雰囲気作り

ホームページのデザインでは「雰囲気」も大事です。料理なんかと同じです。雰囲気次第で美味しくもなり、不味くもなります。

例えば同じ料理でも、手を抜かずに作っている説明がきちんとあるのと何も説明が無いのでは印象が違います。店員が無愛想なのと愛想がいいのでも違います。料理の本来の美味しさは別にして、雰囲気でも料理の美味しさって大きく変わるんです。


ホームページも同じです。そこに「想い」が込められていなければ、反応に大きな差が出ます。もちろん、「想い」の中にはホームページに対する姿勢も入ります。例え見栄えが悪くても、「一生懸命更新している」「情報を提供しようとしている」「真摯に向き合っている」姿勢を感じ取れれば、それだけでも反応は大きく変わるのです。

例えば同じものを売っているホームページが2つ合った場合、多くの商品にまぎれカタログに書いてあるような商品説明くらいしか説明が無いホームページと、その商品に対する愛に溢れていて特設ページなども設けられているホームページとでは、当然後者の方で買いたくなると思います。

人の心を動かすのは、その人の心の中に「イメージが描けた」時です。買おうという意欲を起こさせるためには、雰囲気作りも一役買っているのです。雰囲気作りにもいろいろありますが、まずはできる事から…ホームページと真摯に向き合う事から始めてみてはいかがでしょうか?





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